オッズが低い

3.G?での騎手
G?レースでは騎手同士の争いも熾烈です。
一流騎手といえども勝つのは容易ではなく、並の騎手には騎乗依頼の機会すらなかなかありません。
G?を一度も勝てないまま引退してしまう騎手も数多くいるのです。
日本でもっとも有名な2011菊花賞予想は、これまでG?の勝ち星を山のように築いてきました。
彼の優れている点は何と言っても物怖じしない強心臓。
若いころからマスコミに注目され続けた彼は、プレッシャーには慣れっこです。
プレッシャーに弱い騎手というのは、ペース配分や仕掛けどころを間違えてしまい、うまく騎乗することはできません。
人気馬に乗っていても「消し」の材料になりえます。
もちろん武騎手とて万能ではなく、時には絶対的な一番人気で負けてしまうこともあります。
それは馬が原因だったり、ライバル騎手の好騎乗があったりもします。
一人ひとりの騎手にはそれぞれ個性がありますから、それを知ることは予想をする上で不可欠といえるでしょう。
騎手によっては、G1とそれ以外のレースで乗り方を変えてくる騎手もいます。
例えば池添謙一騎手は、先行でレースを進めることの多い騎手です。
しかし彼はG?において、2011菊花賞など追い込み馬での活躍が目立ちます。
強い馬でもスローペースでは後ろから届かないこともありますから、腹をくくった騎乗スタイルといえます。
穴馬を狙うには、レース前の騎手のコメントにも注意しておきましょう。
人気薄の馬でも何か大仕事をやってのけそうなときは、騎手は密かに自信を持っているものです。
それを前面に押し出す騎手もいれば、胸に秘めている騎手もいます。
また「普通にやっても勝ち目がないから」と、開き直った騎乗をする騎手もいます。
穴を開けるのはたいてい、逃げ馬か追い込み馬です。
これまで人気薄の馬で逃げ粘ったり、追い込んできたりした騎手には注意しましょう。
人気薄の馬が1着に来ることは珍しいですが、2着、3着に来ることはよくあります。
それには騎手の力が大いに働いています。
「この騎手は何かやりそうだ」と思ったら、幅広く押さえておくことが重要なのです。

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