競馬ファンについて

競馬ファンにもいろいろあって、ただ高配当だけを狙い続ける人は穴党と呼ばれています。

なんだか卑猥な語感でもありまっすが、高配当の馬券=大穴馬券を狙い続ける人、というところから来たものでそれを穴党と呼ぶわけです。

同じ購入資金なら大きな払い戻しが狙えるという理由で、大穴馬券というのはやはり魅力的なものです。

そんなファン心理を見抜かれているのか、はたまた穴党の競馬ファンの財布から金を吸い上げる目的かわかりませんがJRAは近年、次々と配当が高く出る馬券種を導入していっています。

最初に現れたのが3連複です。

従来2頭の馬を予想すれば良かった競馬ですがここにきて3頭を予想する必要がある時代に変わりました。

3連複は3着以内に入賞する3頭の馬を予想しますが順位は問いません。

しかしそうなると更に導入の期待を集めてしまうのが「順位も当てる3連馬券」です。

3頭予想した上に順位まで当てないければならないのですから、的中確率はとんでもなく下がります。

しかしその反面、高配当になりやすい馬券として登場したのが3連単という馬券です。

実際にレース結果を見ればわかりますが、3連単では頻繁に万馬券が出現します。

言い換えれば3連単で万馬券にならないレースはよほど本命寄りのレースだったと言えます。

3連単の導入当初、穴党と呼ばれる人たちは熱狂的な盛り上がりを見せました。

上手に予想さえすればほぼ毎レースで万馬券が出るといわれたら競馬ファンの射幸心は極限まで煽られてしますでしょう。

ですが3連単という馬券はオッズは確かに100倍を超えているのですが、穴党のファンに有利かと言えば必ずしもそうではないという事を知っていただきたいと思います。

当然の事ですが、3連単は的中確率がとんでもなくい低いです。

3着までの馬を全て的中できても順位が1つ入れ替わっただけで馬券は紙屑です。

そうならないために必然的に買い目の点数が増えてしまうのです。

3連単狙いの競馬ファンは購入点数が100点以上であっても気にせず購入しますが、それで収支は?と言われたらほとんど振るわないというのが本当のところでしょう。

3連単の超高配当に惑わされたまま、なんとしても当てたい気持ちで購入点数を増やしてしまうのは意味がないと思います。

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